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えっそんなことも?歯を再生させる技術がスゴい!

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近年ではiPS細胞を初めとして、何かと話題になっている再生医療だが、勿論歯科の分野においても様々な研究がなされている。
これまで欠損してしまった歯については、再生する方法がなかったことからインプラントを利用したり、入れ歯などの義歯を使うしかなかったのだが、歯を再生させる技術が続々と出てきているのだ。

えっそんなことも?歯を再生させる技術がスゴい!

レーザー治療で歯が再生する?

1つは、ハーバード大学のウィス研究所によって研究されている低出力レーザーを用いたものだ。 レーザー治療と言うと脱毛などでお馴染みではあるが、医療分野では特定の光の波長が人体の一部では自然治癒の効果を増すことが知られている。
具体的には、低出力レーザーを歯に照射することによって、歯の成長因子であるトランスフォーミング増殖因子β-1という物質を活性化させる方法となる。トランスフォーミング増殖因子β-1を活性化させることで、歯の周辺にある肝細胞を象牙質に分化させるという技術だ。この技術を利用することで、欠損した歯の再生を促すというものである。
既にマウスを使った実験には成功しており、この技術が将来的に確立されれば、革命的な技術の進歩になると言えるかもしれない。

歯の再生技術について

もう1つの技術は歯の完全再生である。
歯とその根元にあたる歯根を完全に再生するものなのだが、既に実験そのものは成功しているそうだ。こちらもマウスを使った実験では既に成功しており、この技術が人の歯にも完全応用できるようになれば、インプラントに代わる新しい再生技術になると考えて良いだろう。歯根や周辺組織の再生も可能とする技術であるだけに、インプラントでは足りないとされる強度やしなやかさを得ることができ、非常に期待される技術となっている。

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