list

肉体関係がないのに性病になるってことあるの?

このエントリーをはてなブックマークに追加

現在、性感染症にかかってしまう人が増えているそうである。性感染症とは一般的に性病とも言われているのだが、多くの人は性行為をすることで感染すると考えているだろう。

しかし、実際には性交渉をしなくとも軽く皮膚が触れるだけでも感染することのある疾患や、自己発生するような疾患も多くあるので、決して楽観視して良い訳ではない。性感染症に罹患した人は、恥ずかしいからと病院に行くのを渋るケースもあるが、身体に異常が起こった時には恥ずかしがらずに泌尿器科(ひにょうきか)などに足を運ぶことが大切だと言えるだろう。

肉体関係がないのに性病になるってことあるの?

軽い皮膚の接触でも感染する性感染症とは

異性とハグをするような場合でも感染してしまう疾患がある。その代表的なものがHPV感染症だ。
これはHPV由来となるイボと接触することで感染する可能性があるもので、皮膚に小さな傷口などがあれば、そこから感染してしまう。ケジラミもこのタイプに該当する。ケジラミと言うと、陰毛に住みつくシラミであるとイメージする人も多いだろう。

しかし、ケジラミは頭髪を除いた体毛のどこにでも住みつく性質を持っているので、陰毛同士の接触以外でも感染する可能性があるのだ。ですので、肌を露出した状態でケジラミを持っている相手と接触するだけで、感染してしまうリスクがあることは覚えておきたい。

性行為なし、自己発生する性感染症

自己発生する性感染症の代表的なものが女性特有の「膣カンジダ」である。そもそもカンジダ菌は常在菌であり、常に身体の中にいる細菌なので、当然だが体力が低下し、免疫力が低くなると増殖してしまう。これが膣カンジダを起こす原因である。

男性の場合は「亀頭包皮炎」などがある。
男性でも性器が露茎している、もしくは仮性包茎でも清潔にしている場合は問題ありませんが、真性包茎やカントン包茎など亀頭を露出できないようなケースでは恥垢がたまってしまい、炎症を起こしてしまうのだ。
この炎症のことを亀頭包皮炎と呼ぶ。
淋病に似た症状を発症するのだが、淋病ではなくあくまでも雑菌が起こした炎症で膿が出てしまうので、下着を汚してしまうことが多い。

性交渉がなくとも性病になることはあるため、近しい症状が出たのであれば恥ずかしがらずに泌尿器科へ行こう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Editor's pick