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似ているようで違う!『低血圧』と『低体温』の違いについて

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低体温だから低血圧、低血圧だから低体温、と思っている人は意外と多いようですが、実際はどうなのでしょうか。そもそも両者の違いは体温と血圧の違いだけなのでしょうか。あまり知られていない低血圧と低体温の関係について調べてみました。

似ているようで違う!『低血圧』と『低体温』の違いについて

そもそも低血圧とは?

低血圧の人は、体内を循環する血液を一度に送り出す力が弱まっています。そのため寝た状態から起き上がることが苦手なことが多いのですが、低血圧の人全員が朝が苦手ということではありません。いわゆる朝が弱いために朝食をとることができないことが多く、そうすると結果的に血液が回らなくなりますので、まずは低血圧改善への第一歩として朝食を食べることが肝心です。

また低血圧の人は同時に貧血、めまいを引き起こす人が多く、特に女性は生理中によくこの症状が見られます。自律神経にも大きく関わりますので、このような症状が出る人は生活習慣の改善を図りましょう。

では低体温とは?

低体温は低血圧の人すべてがなるわけではありませんし、低血圧でなくても低体温の人はいます。低体温を解消したい場合もやはり生活習慣の改善が最も大切です。低体温の人は比較的がんになりやすいといわれていますが、これは免疫力、代謝の低下により、がん細胞が活性化しやすくなるためです。風邪を引きやすくなった、という場合はがんの前兆とも言われているほどです。

また生理不順にもかかりやすくなってしまいます。低体温の人はホルモン分泌量が低下しやすく、必要な栄養分が卵子に行き渡りづらくからと言われています。そのため生理不順が起こり、結果的に妊娠しづらい体になってしまう場合もあります。まずは自分の平熱を知ること。まずこれから意識してみることが大切です。

どちらも生活習慣の改善でよくなることがあります

低血圧の人も、低体温の人も、3食しっかり摂る、睡眠時間をしっかり取るなど、生活習慣を改善することで症状がよくなることがあります。この低血圧と低体温が重なると、風邪が治りづらいうえに何度も引くなどといった弊害も起こりやすくなりますので、このような状態について気になる方は医師に相談し、改善していくようにしましょう。

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