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鉄欠乏性貧血の症状と治療法

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「鉄欠乏性貧血」ってきいたことありますか?
「鉄欠乏性貧血」と言わずに「貧血」といえば分かる方も多いのではないでしょうか。では鉄欠乏性貧血の症状や治療法についてみてみましょう。

鉄欠乏性貧血の症状と治療法

鉄欠乏性貧血に見られる症状

血液中の鉄分が不足している状態を鉄欠乏性貧血と言います。症状としては息切れや動悸・疲れやすい・倦怠感に頭重感・顔色が悪くなる・狭心症のような症状などがあります。これらの症状は、心拍数が増加するために起こるといわれています。症状が進行すると、爪がスプーンのようになる・口角炎・舌炎・嚥下障害などが出てくることもあります。

どんな治療法があるのか

鉄欠乏性貧血の治療法として多いのは、鉄分補給です。原因が偏食や妊娠や成長期、また生理や運動などによる場合は、日常的に鉄分を多くとるよう心がけましょう。食事療法が難しいようなら経口鉄剤が処方されます。もし吐き気などがある場合は静脈注射で鉄剤を直接体内に注入します。貯蔵鉄が正常値になるには3~4ヶ月ほど必要で、血清フェリチン値が上昇するまで治療は行われます。

貧血を予防することも大切です

鉄欠乏性貧血の治療に使われる鉄剤には便が黒くなる、人によって吐き気などを併発するといった副作用があります。こうした副作用を避けるためにも、普段から鉄分を多く摂取するなど、予防することが大切です。

もし鉄欠乏性貧血になったら、早めに内科を受診し、原因を探りましょう。消化器系のがんという可能性もありますので、長引く症状は受診が絶対条件です。

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