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ツラい更年期をもっとラクに!「漢方薬」を使いこなそう

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「更年期」とは、閉経によるホルモンバランスの変化が起きる期間を言い、一般的に45歳~55歳くらいにかけて10年ほど続く場合が多いようです。

ツラい更年期をもっとラクに!「漢方薬」を使いこなそう

漢方でだいぶラクになった!という人も

更年期と一口に言っても、体調や気分が優れない日が10年間も続く大変憂鬱な期間です。今回は、そのツラい更年期を少しでもラクにする自然のお薬「漢方薬」をチェックしてみましょう。

更年期におすすめの漢方の一例

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

全身の血行を促進し、冷え性、貧血、疲労感、だるさ、頭重、肩こり、めまい、むくみ、月経困難などに働きかけます。ただし、お腹が張っている方・胃腸が弱い方は必ず医師に相談してください。

加味逍散(かみしょうようさん)

のぼせ、肩こり、疲労感、不安、イライラ、便秘、冷え性、月経困難・不眠などに働きかけます。ただし、胃腸虚弱・食欲不振・嘔吐のある方は必ず医師に相談してください。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

「瘀血(おけつ)」と呼ばれる血液の鬱滞を改善へ導き、のぼせ、肩こり、下腹部痛、めまい、不安、イライラ、頭重などに働きかけます。ただし、著しく体力が落ちている時には服用せず、医師に相談してください。

温清飲(うんせいいん)

血液循環を促し、出血抑制、のぼせ、手足のほてり、不安、イライラ、湿疹などに働きかけます。ただし、胃腸虚弱・食欲不振・嘔吐のある方は必ず医師に相談してください。

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

不安定になりがちな気分をコントロールし、気分の落ち込み(憂うつ感)、不安、ヒステリー、動機、めまい、喉の異物感、嘔吐、冷え性、不眠などに働きかけます。

漢方は科学調合薬と比べて効果も穏やかですが、なかには重大な副作用をもつものもあります。服用の前に必ず医師、または薬剤師に相談しましょう。

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