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大人になって変わる味覚について

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子供の頃に嫌いだったものが大人になって食べてみたら「美味しい」となった経験ってありませんか?あるいはその逆に好物だったものがそうでもなくなったりします。 そういった大人と子供の違いは別に食べ物に限ったことじゃありませんが、味覚に関してはどのように説明されているのでしょう?

大人になって変わる味覚について

甘味について

これは生後間もなくの乳幼児でも、砂糖水を舐めさせるとリラックスすることが確認されており、甘いものを美味しいと感じる感覚は、大人も子供もほぼ同じであるようです。 これは、人間の本能では甘味を、「安全な味」「楽しい味」だと判断するからだと説明されています。

すっぱいは危険な味?

じゃあ、他の味は危険なのか?というと、人間の本能ではある程度そうだと言われているみたいで、苦い、すっぱいは「危険な味」と判断してしまうそうです。確かに「すっぱい」のは腐っている可能性があって危険ですし、苦味には毒物という説明もありました。これらは、今の人類が生き残る上で有利に働いたのかもしれません。さらに子供の味覚は大人の2倍敏感であるので、刺激の少ない甘い味を好んで食べ、苦い、すっぱいが苦手であるようです。

大人の舌=鈍感?

大人になるに従って、味覚は鈍感になるし、苦い、すっぱいも美味しく感じられるようになります。また、刺激のあるものも食べられるようになります。大人になって味覚が変わり、子供の頃嫌いだったものが食べられるようになるのは、逆に言えば味覚が鈍感になり本能を失ったことによります。

食育

味覚が鈍感になったからと言って、子供の頃に食べた味覚のベースが変わることはありません。味覚が敏感で、一生の食のベースを形成する子供の頃の食事が一番大切と、今「食育」の大切さが言われています。なお、若い頃 肉が好きだったが最近は魚の方が美味しいという人もいます。若い頃と老人とは必要とするカロリーが違うので、体が低カロリーのものを求めているからだといいます。

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