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HIVにかかる確率が上がってしまう!?怖い性病「梅毒」について

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性感染症の中でも重い病気であるというイメージのある梅毒は、ドラマなどのフィクションの中でも良く取り上げられていますので、御存知の人も多いかもしれませんね。最近ですと人気となったドラマJINの中でも取り上げられていたことから、耳にしたことがあるという人も多いでしょう。

HIVにかかる確率が上がってしまう!?怖い性病「梅毒」について

梅毒の歴史について

梅毒はかなり古い時代からあった性感染症とも言われていますが、実際には証拠がなく、現在ではコロンブスがアメリカ大陸から持ち帰ったとの説が一般的ですね。日本では記録に残っている限りでは1512年に登場しており、戦国武将の中にも梅毒が原因で死亡したという人も少なくありません。抗生物質がない時代には治療法が確立されておらず、江戸時代には不治の病として多くの死者が出ていました。現在ではペニシリンなどの抗生物質が治療に用いられており、早期に治療することで回復することができます。

梅毒の感染経路について

梅毒は性行為によって感染する性感染症です。トレポネーマという病原菌に感染することで発症し、粘膜や傷口から感染してしまうので気をつけておきたいですね。特にアナルセックスでの感染も多く、口に梅毒による病変がある時には、キスでも感染するそうです。梅毒の病変部分はHIVにも感染しやすくなるので、梅毒に感染している時にはHIV検査を受けておいた方が良いかもしれません。

梅毒の症状について

梅毒の症状は3週間、3ヶ月、3年といったように期間によって変わります。初期であればあるほど症状も軽症であり、重症になると死に至ることもありますが、現在ではそれまでに治療されることがほとんどです。症状としては、初期には皮膚や粘膜にしこりができ、しこりを中心にして硬く盛り上がります。中期には円形のあざが全身に出たり、ブツブツがでたりもします。最終的には皮下組織に大きめのしこりなどができ、心臓や血管などに障害が出るそうです。

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