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その食べ物大丈夫!?食物アレルギーについて(食物アレルゲンと症状について)

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食物アレルギーは一体何故起こるのでしょうか?簡単に言い換えると食べたものによりアレルギー反応が起こるということです。乳幼児に多く見られ、年齢を重ねると治ってくるのが殆どだと言われています。大人になるにつれて免疫機能も発達してくるので、アレルギー症状が抑えられるというわけです。

食物アレルギーの有病率は乳児で5~10%、小学生で1.3%と言われています。アレルギーと一口に言っても様々で、発疹やかゆみ、じんましんが起きる場合があります。これは身体に起こる比較的経度なもので、重篤になると呼吸困難などアナフィラキシーと呼ばれる症状が起こることもあるのです。

その食べ物大丈夫!?食物アレルギーについて(食物アレルゲンと症状について)

応急処置にはエピペン

アナフィラキシーを起こしたことがある、またはその危険性が高いと医師が判断したら、緊急用注射エピペンが処方されます。早い段階でこの注射を打つことにより重症化を防ぐことが出来ます。まさに緊急用の薬というわけです。しかし15kg未満の幼児には処方することが出来ませんから、離乳食を始めたばかりの幼児からは眼を離さないようにしましょう。

厳感作療法

アレルギー物質をあえて身体に少量ずつ摂り入れることにより身体をアレルゲンに慣らし、感じやすさを変化させるという方法です。

この療法が上手に進めばアナフィラキシーを起こす可能性も少なくなると言われています。しかし必ず専門の医師の指導に沿って行うことが必要です。

処置は慌てないことが大切

アナフィラキシーが起きて、痙攣など重篤な症状が出た場合、口の中に残っているものはかきだし、呼吸がしやすいように気道を確保しましょう。落ち着いて救急車を呼び、専門クリニックへ救急搬送します。

たかが食物アレルギーを侮ってはいけません。命を落とすことも稀にあるのです。そのことをしっかり受け止めて、好き嫌いで食べられない子供にはそのありがたさを充分教えてあげて下さいね。

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