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精神病とは異なる神経症(ノイローゼ)について

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みなさんはノイローゼという言葉にどのようなイメージがありますか?さまざまなシーンで使われてしまうため、なんだか怖いイメージがあるという人もいるかもしれませんね。

正しい意味を理解することが大切です。ノイローゼは「神経症」のことを指します。神経症ではない、深い悩みに陥っている状態の人のほか、逆に精神病であるうつ病、自律神経失調症などの症状の人のこともまとめてノイローゼと言ってしまう人がいますが、これは間違いです。

精神病とは異なる神経症(ノイローゼ)について

神経症とは

ノイローゼという言葉は、精神医学では使わず、神経症という言い方をします。神経症は軽度の症状の精神疾患で、たとえばパニック障害の中でも軽度のものや、何かの強迫性障害などが神経症という扱いになります。神経症と精神病はまた異なるものですので、注意が必要です。

神経症の症状

神経症の症状の特徴は、同じ感情を一般の(病気でない)人も抱く、ということです。人間、生きていれば誰しも少しは、不安に思うようなことや、怖いなと思う感情を持っていますよね。神経症でも抱く気持ちはそのようなものなのですが、問題はその気持ちが大きくなりすぎてしまって、つらくて我慢することができなくなってしまったり、生活に支障が出てきたりするようになります。

たとえば、嫌だなと思っているところに行かないといけない時におなかが痛くなってしまう、などが神経症の症状だと言えます。

神経症の治療

神経症を引き起こす不安や恐怖の原因が取り除けるものであれば、取り除くようにしたり、カウンセリングなどを受けて心のもち持ちようを変えていったりすることも大切です。不治の病などではありませんが、すっと治る人もいれば、長引く人もいます。焦らず、ゆっくりと付き合っていくつもりで治療にあたるほうが良い結果をもたらすでしょう。

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