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精神症候における知覚の異常 錯覚・幻覚・体感幻覚

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精神症候には知覚の異常という症状があります。
ここではその知覚の異常の中でも代表的なものを幾つか紹介していきます。

精神症候における知覚の異常 錯覚・幻覚・体感幻覚

錯覚とはどういう症状のことを指しているの?

錯覚というのは、その場にないものがあるように見えるのではなく、その場にあるものをそのものとは違うものとして認識してしまうことです。
例えばですが、葉っぱの影を幽霊として見間違ってしまうというようなことが代表的な症状でしょうか。

ここから解る通りに錯覚とは、精神症候の症状というだけではなく、正常な人であっても場合によってはそのように感じてしまうことがあるのを覚えておくと良いでしょう。

幻覚とはどういう症状のことを指しているの?

幻覚とはその場にないものをあるもののように知覚してしまうことですね。
錯覚とは違い、その場にまったくないものを知覚してしまいます。

例をあげてみますと妖精のようなものが見えてしまうなどです。
ただ見えるだけではなく、五感すべてで知覚したものが幻覚であることもあり、それぞれに幻聴、幻視、幻味、幻嗅、幻蝕などと言います。

この中でも、特に精神症候としては幻聴が起こることが多いようですね。

体感幻覚とはどういう症状のことを指しているの?

体感幻覚とは、簡単に書いてしまうと幻覚の1つですね。
上でもあげたように幻覚とは五感すべてにおいて知覚してしまうものですが、体感幻覚とはその中でも少し特殊なものだと考えて良いでしょう。

何かしら病変が起こっている訳でもないのに、それがあたかも起こっているように感じてしまうのが体感幻覚です。
良くある体感幻覚としては、口の中で歯が動いているように感じてしまうといったことで、他にも実際には何もないのに性器が痛いと感じることがあると言われています。

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