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不妊症ではなく不育症。その症状・対策・治療法について

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赤ちゃんができて、検査薬でも陽性反応が出て夫婦で喜んでいたら、突然の流産、とても悲しいものだと最初は思いますが、実は安定期に入るまでの赤ちゃんは非常に流産しやすい傾向にあります。その確率は10~15%とも言われていますから、流産せずに妊娠を継続できることは素晴らしいことなのです。

しかし何度着床しても流産してしまう不育症というものがあります。このことに関してはあまり知られていないようですので、この際不育症はなんであるかをご紹介していきましょう。

不妊症ではなく不育症。その症状・対策・治療法について

不育症とは

不育症は流産を2回以上経験した女性につけられる症状で、妊娠22週目以降はこれには当てはまりません。不妊症とは異なり、治療法も異なりますが、不育症は不妊症患者と同数程度もいると言われているのです。

不育症は何故起こる?

不育症を起こす原因として考えられているのが、染色体異常や子宮形態異常、内分泌異常や抗リン脂質抗体異常など、またストレスも関係があると言われています。

しかし100%流産に繋がる原因は分かっていないのが本当のところです。複数の原因が様々にからみあって作用し、不育症の原因となっていることが多いことから、一つの原因にしぼれないことも確かなのです。

治療法はどのようなものがある?

夫婦の染色体に異常がないかを調べる方法がまずあり、その他、子宮形態異常がないかを調べます。子宮の奇形がすぐに流産を引き起こしてしまうというケースは珍しく、8割程度の女性は奇形のまま元気な赤ちゃんを産んでいます。ですから子宮奇形だと分かっても、そう落ち込むことはないでしょう。

その他、内分泌異常や血液凝固因子異常など、その症状に合わせて治療法も異なってきますから、不妊症で効果が全く現れていないと思っている女性は、もしかしたら不育症の可能性もあるかもしれませんので、それを視野に知れた治療を行うのがベストでしょう。

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