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おならの臭いでチェック!腸内環境の良し悪し

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人前であまり話題に出すこともない、自分の「おなら」について。おならといえばすぐに“臭いもの”という先入観がもたれがちですが、実はおならのにおいは、体内の健康度合いを教えてくれるバロメーターでもあるのです。その理由を解説します。

おならの臭いでチェック!腸内環境の良し悪し

おならの種類は2つ!

みんな同じように見えるおならですが、実はおならには2つの種類があるのです。
1つは、豆類?・イモ類などを消化した時に出る「発酵型のガス」です。臭い臭いといわれますが、実はこれが原因で発生したおならはあまり臭くないのですよ。

一方、肉や卵などの動物性たんぱく質を消化した時にできるおならは「腐敗型のガス」で、アンモニアや硫化水素を含んだ、“臭いおなら”になるといわれています。

臭いおならの元凶は、腸内の「悪玉菌」

肉食中心の生活を続けていると、腸内の「悪玉菌」が増加し、より臭いおならになります。またストレスがたまると、胃腸の働きが悪くなり未消化状態で食べ物を腸に送り出してしまうことになるので、さらに悪玉菌が増殖することになります。

また、加齢によっても悪玉菌が増えてきます。胃酸や、腸内の分泌液が少なくなったり、腸のぜん動運動が弱まったりすると、悪玉菌にとっては好都合な環境が作られてしまうことが原因です。このように、おならの臭いによって、腸内環境の良さ・悪さを判断することができるのです。

おならと大腸がんの関係

「腐敗型のおなら」が腸内にたまると、腸内環境がさらに悪化して、大腸がんの原因にもなるといわれています。
また、大腸がんになると腸内で出血などが起き、さらに強烈な臭いのするおならが出るといわれています。

日頃から食物繊維を多く摂るなど、腸内環境を良くするようにし、もし少しでも臭いおならがするなと思ったら腸内の病気を疑って、大腸がんなどの早期発見につとめましょう。

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